クロスステッチのデザインの作り方

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刺繍の始め方

クロスステッチのデザインの作り方クロスステッチで刺し始めるには、図案の中心から始めるのが基本です。構図を理解できたとすれば、どこからでも構わないのですが、やはり図案の中心から始めた方が、布の中心を合わせたり、刺繍の位置を決められるようになります。

刺繍の図案には必ずと言っていいほど中心を示すマークがあり、これも中心から始めることを前提にしています。クロスステッチで刺繍を行っていくと、後になって、最初の場所が間違っていた事が分かった場合に、修正に時間がかかってやり直すのが辛くなることもあります。

しかし間違って刺繍している当初は気付かないことが多く、完璧に刺し進めるためには、図案に従うことが重要となります。正確に刺していくため、図案が示す位置を確認しつつ、中心から始めるのがより簡単です。

バツ印を駆使してデザインする

クロスステッチの基本は、バツ印を集合させることでデザインを作るものです。そこで、まずは大きなマス目で練習しましょう。マス目がはっきりと見える専用の布を使用することで、クロスステッチの基礎をマスターすることが可能となるでしょう。

マス目のカウントが大きく、どこに刺してどこに進むかが分かりやすいような布を使用します。これによって、ごく簡単な刺繍に挑戦することで、クロスステッチによるデザインの作り方の感覚を掴めるようになるでしょう。完成したら小物入れやニードルケースなどに使用できます。

その次は、より細かい目の専用布を使用し、横や斜めに刺し進む技法を身に付けましょう。マス目が小さいと仕上がりもより細かくなり、小さなディテールを表現することが可能になります。ここでは、より複雑なデザインを刺していくため、図案の中心から広げるようにデザインを作っていきます。

トートバッグなど、少し面積の広い作品を作る事がおすすめです。バツ印を駆使すれば、基本的に何でもデザイン可能です。花や動物、キャラクター、ドット絵による映像の表現まで、点を集めることで表現できるものであれば、もはや種類は問いません。

色を変えることで、刺繍は表情豊かになります。グラデーションや対となる色で表現力を増やしましょう。

裏側を気にしない

よく、刺繍を進めるにあたって裏側の美しさにも注目されることがありますが、刺繍を始めた段階で裏側の糸の配置に気を使う必要はないでしょう。

やたらと長く糸が渡っていると表面から透けてしまったり、糸を渡し過ぎて厚みが出てしまったところはデコボコになったりと、裏側が無茶苦茶ではそれなりに弊害があります。しかし裏を見せて歩くわけではないため、まずは図案に従って完成させることを目標とする事が重要です。

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